敷布団から敷布団へ打ち直し
2024年 三重県 O様
納品事例 #011
みなさん、こんにちは睡眠屋の金内海都です。今回はオンラインショップからご注文いただいた事例を紹介します。最近、遠方の方からオンラインショップでご注文頂くことが増え大変うれしく思います。
それでは詳しい内容について紹介しますのでぜひ最後までお読みいただければと思います。
目次
お預かりした綿布団について
敷布団の状態
今回お預かりした敷布団は、シングルサイズ。
生地が破れていたり、とじ糸が切れていたりしていました。
中綿は、だまになっている箇所があったものの状態は良好で打ち直しは十分に可能な綿でした。
打ち直し前の写真
完成品と仕上がり
中綿はだまになっていましたが、打ち直しによってふかふかの綿に生まれ変わりました。同時に保温性や吸湿性もなどの機能的な部分も回復しています。
新しくなった敷布団でこれから快適にお休みいただけるはずです。
完成した敷布団の写真
打ち直しの内容と料金
ご注文の内容
・敷布団2枚から敷布団2枚へ打ち直し
【お預かり品】
・敷布団(100×200cm)2枚
【打ち直し】
・打ち直し前:敷布団2枚(約13.0㎏)+目減り分の足し綿(約1.2㎏)
・完成:綿13.0㎏
【完成品】
・敷布団(100×200㎝)2枚
生地:あわうめ柄あか色
:あわうめ柄あお色
中綿:1枚あたり約6.5㎏
料金
合計¥24,200円(税込)※1枚あたり¥12,100円(税込)
※価格改定前
まとめ
ぺちゃんこだった綿布団が、ボリュームを取り戻し、より快適な綿布団に生まれ変わりました。ビフォーアフターを見比べると、違いがはっきりと分かります。打ち直し前と後で綿量は同じなのに、厚みがこんなにも変わるなんて驚きです。
ぜひあなたの昔ながらの綿布団も打ち直しで生まれ変わらせてみませんか。
お問い合わせは、LINE・メール・電話でお待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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この記事を書いた人
金内 海都(カナウチ カイト)
山形県酒田市生まれ。
高校卒業後、地元企業に就職し約7年間の社会人経験を積む。2024年2月に株式会社睡眠屋に入社。
現在、納品事例ブログを書くことを通じ、綿布団について絶賛勉強中。
趣味は昼寝、野球観戦、音楽鑑賞、ゲームの配信を見ること、などなど。
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